「らんまん」印刷所の娘、わずか3分のスピード失恋 万太郎へ「か、かわいいじゃないのよ!」【ネタバレ】
15日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、印刷所の娘・佳代(田村芽実)のあっという間の失恋劇が描かれ、ネットも「かわいい」の声が上がった。
この日の「らんまん」では、万太郎(神木隆之介)がついに学会誌を完成させる。万太郎は大畑印刷の仲間や、学会誌原稿を書いてくれた東大の仲間を招き、宴会を開催。そこで蝶ネクタイの正装で登場し、佳代はびっくり。「何なのよ、あんた!あんなに汚かったくせして」「か、かわいいじゃないのよ!」と大興奮。
さらに万太郎が佳代の母・イチ(鶴田真由)に「大事な話がある」と言い出したことから、佳代は勝手に自分の婿にくると確信。だが万太郎は、大畑夫妻に寿恵子(浜辺美波)との仲人を頼んでおり、完全に佳代の勘違い。約3分でのスピード失恋となった。
ネットも佳代の勘違いに「佳代ちゃんの早とちり、今日中にケリを付けてくれて良かった」「お佳代ちゃん秒で失恋。これで良かったんだよ」「佳代のコミカルな場面が面白かった」「佳代ちゃんも幸せな人生を!」など話題を呼んでいた。