ミヤネ屋出演哲学者 広末涼子の交換日記不倫に「スマホの時代にあえて形で残るものを選んだかに興味ある」
女優の広末涼子(42)が、有名シェフの鳥羽周作氏(45)とW不倫していたことが週刊文春で報じられた件を、15日放送の日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で特集した。
15日発売した週刊文春では、2人が1冊のノートや手紙を使って交換日記で愛をしたため合っていたことを報じた。
同誌によれば広末は「たくさんの愛をありがとうとてんこ盛りの愛」「だいすき」と鳥羽氏にあて、鳥羽氏も「なにが言いたいかと言えば涼子ちゃんがとにかく好きだし愛していて、それしかなくて」などと記している。
出演した哲学者の萱野稔人津田塾大教授は、宮根誠司から質問され「いまはスマートフォンでいくらでもコミュニケーションがとれるのに、あえてこういったカタチで残ってしまうものを選んだというのは興味がある。なぜこれを選んだのか。哲学は(不倫という題材は)苦手だったからいい材料になる」と話した。
前段階で、萱野氏は、「教科書に出てくる哲学者はほとんどが独身。不倫をする土俵にそもそも上がっていない。だから一番、哲学者には弱い部分だと思う」と語っていた。