東国原 大谷翔平選手の嫁候補に持論 女子アナの個人名挙げ、石井亮次アナ悲鳴「やめて!」

 東国原英夫
 阪神取材に訪れたヒロド歩美アナウンサー=2月1日
 岡田彰布監督にエールを送るヒロド歩美アナウンサー=22年11月
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 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が15日、CBC・TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演。エンゼルス・大谷翔平投手(28)のお嫁さん候補について、個人的見解を披露した。

 メッセンジャー・の黒田有が「大阪の街では、おばちゃんが、大谷さんの嫁は誰がいいか、って盛り上がってる。結論はやっぱり『自分とこの娘やったらええな』で(家に)帰っていくんです」と話すと、スタジオは笑い。放送作家でタレントの野々村友紀子が「そう、分かります~」「うちでもその会話しましたから」と大きくうなずいた。

 この話題に東国原も参戦。「噂によると」と何度も強調した上で、「局アナさんとか女優さんとかタレントさんはNGだそうです」と全く根拠のない噂話トークを繰り広げ、さらに「噂によると」で「アスリートで頭がよくて、そこそこ…」と続けると、さすがに司会の石井亮次アナウンサーが「どういう噂?!」とツッコミ。東国原は「…夢、かもしれない…、寝言?」と笑わせた。

 東国原は「僕、ヒロド歩美さんが一番…一番近いんじゃないかと…」と大阪のABCテレビを3月末で退社し、現在、テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツキャスターを務めるヒロド歩美アナ(31)の名前を挙げると、石井アナは「やめて、個人名やめて!」と懇願。スタジオは爆笑となった。

 東国原はヒロドアナ推しの理由を「英語しゃべれる、取材もしてる。なんかウマが合いそう」と説明していた。ヒロドアナは父が日系オーストラリア人3世、母が日本人。

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