元阪神・能見篤史氏に久本雅美「カッコ良すぎて」と卒倒寸前 爆問・田中も「俳優さんみたい」
阪神、オリックスの投手として活躍し、昨季限りで引退した能見篤史氏(43)が15日、読売テレビ・日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」に出演した。能見氏は兵庫県出身。
オフホワイトに近いベージュのスーツ姿で登場した能見氏に、MCの爆笑問題・田中裕二は「こうやって間近で見ても、俳優さんみたい」、久本雅美も「カッコ良すぎて竹山がかわいそう」と隣のカンニング竹山を気の毒がるほど。爆笑の中、竹山は「顔の、頭蓋骨の大きさが違います」と笑わせた。
慣れないバラエティー番組で、久本の“求愛”をくらったおかげか、思わず汗をぬぐった能見氏。「宮城は(プロ野球)楽天さんがあって…」と話すと、久本は「(今の)能見さん、見た?!汗の拭き方!X的な!」と、左腕をクロスして左手人さし指で右のこめかみの汗をぬぐったしぐさに興奮。田中も「それ、なかなかないですね」と相づちを打った。
これには能見氏も顔を真っ赤にして照れ笑い。久本は「それ(このしぐさ)でキュン、ってきちゃった」と卒倒ポーズ。「愛のデッドボール食らっちゃった」とスタジオを爆笑させていた。