山之内すず、“あざとい”標準語と関西弁の使い分け告白「NHK、CMは…」 ミキ・昴生「自分から言うたらあかん」
タレントの山之内すずが14日深夜放送のTBS系「よるのブランチ」に出演。標準語と関西弁との“あざとい”使い分けを告白した。
タレントの村重杏奈、タレントの井上咲楽とともに“令和のバラエティクイーン”として登場。神戸市出身の山之内は「バラエティでのマイ鉄則」を問われて、「標準語と関西弁を使い分けろ!」と回答し、スタジオを爆笑させた。
ミキの昴生が「イメージあるけど、自分から言うたらあかん!」とたしなめたが、山之内は「普段、標準語でしゃべっている中で、すごくおいしいものだとか、すごくきれいなものを見た時に『すごい!』が関西弁で出たときに、『今のすずちゃんの本音やったんや』って言ってもらえることが増えてきたことに気づいて。『なるほどな!』と思って」とぶっちゃけた。
昴生は「『使い分けてるなあ』とは思ってました。NHKで一緒に仕事してたんですけど、NHKで関西弁、一個も出てなかった。“NHKは標準語って決めてんなあ”と思って」と指摘すると、山之内は「NHK、CMは標準語でやらせてもらってます!」とあっけらかんと答えた。
この後、山之内は関東の番組での食リポと関西での食リポをそれぞれ再現。“関西版”では、ひときわ大きな声とリアクションを披露し、「“近所におりそうな女の子”っていうのが一番、山之内の魅力かなっていうのは思ってるんで」と自己分析して、共演者を感心させていた。
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