天海祐希「違うから!」主演ドラマ「女王の教室」の都市伝説を18年ぶりに全否定「私は凄く抵抗」日向坂・齊藤京子「ふざけてるのかと」
女優の天海祐希が17日放送のテレビ朝日「大キョコロヒー」に出演。2005年に放送された主演ドラマ「女王の教室」の誤解について「違うから!」と18年ぶりに釈明した。
「キョコロヒー」はヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子による深夜のトーク番組。この日はゴールデン特番として放送された。
齊藤は天海を前に「夢みたい」と興奮。特に「女王の教室」の大ファンで「みなさんが想像する10倍はファンです」とアピール。小学2年だった放送時、阿久津が持つ出席簿を自作して家でモノマネしていたことを告白した。
「女王の教室」は日本テレビで2005年7~9月に放送された。女性教師・阿久津真矢が6年3組の担任となり、強権的な態度でクラスを支配しながら、人生訓を説いていく物語。エンディングでは、天海が生徒や先生とダンスを踊る場面も話題となった。
天海はこの日の番組で「お話の中では怖い先生で、『私のイメージダウンになるからと私がエンディングで踊らせてくれ』と言ったという話になっているけど、違うから!」と語気を強めて、都市伝説を否定した。
さらに「私は最後まであの(怖い)ままで終わらせてくれと言ったんですよ。『急に笑って踊ったらどうですかね』ってすごく抵抗したんですよ」と付け加えた。
齊藤は「(当時)なんでこんなにふざけられているのかな?くらい」と小学2年生当時、思い切り違和感を感じていたことを明かした。齊藤はインスタグラムで、バラに囲まれたこの日のスタジオセットを紹介。衣装はもう一人のゲスト、黒柳徹子をイメージしたものだと明かした。