ワンエンKENSHIN ネトフリ「あいの里」に夢中 面白すぎてすぐに見終わった
EBiDANの6人組グループ・ONE N’ONLYがデビュー5周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを駆け抜けるメンバーへのインタビュー第2回は、KENSHIN(23)が登場です。
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ようやく満員の会場で声も出せるようになりました。ライブでは煽りもやらせてもらうので、反応があるのとないのとでは全然違います。改めて、応援してくれるSWAGの声援があって成り立つんだなと感じています。当たり前だったものが当たり前じゃなくなり、失って初めて気付いたものがあったので、みんながいるありがたさを感じました。
コロナ後に、だんだんライブができるようになって、でも、お客さんの数がもっと増えたらいいのにな…って時期が一番しんどかったですね。もっとたくさんの人に見てもらいたい葛藤と闘っていました。その時から自分の本音を出せるようになったので、今思えば大事な経験だったなと思います。
これからは、もっとユニットの曲をやっていきたいですね。3人・3人とか2人・2人・2人とか、ソロでもいいし。そっちの幅を広げていけたら、全員が集まった時に、ものすごいパワーを出せると思うんですよね。
やっぱりユニット組むならHAYATO(笑)。ヒップホップ色が強いのも面白いですし、2人でゴリゴリにラップかましたいですね。
今のマイブームは、ネットフリックスの「あいの里」。恋愛リアリティーショー系は結構見てきたんですけど、今回は35歳以上。面白すぎて、すぐに見終わっちゃいました。60歳の方がいたり、結婚してバツイチになって子供がいて、でも真実の愛を求めて…とか、自分がまだ経験したことのない立場の方々がいて、そういう考えもあるんだ!と新鮮でした。
◆KENSHIN(けんしん)1999年7月8日生まれ、愛知県出身。ラップ&ダンサー担当。15年にさとり少年団として活動をスタート。趣味はサウナでサウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つ。