綾瀬はるか 「先生」として小学校で特別授業
女優の綾瀬はるか(38)が19日、東京・成蹊小学校で、ユニクロ「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業 in 成蹊小学校」に出席。同校の5年生120人を前に“綾瀬先生”として特別授業に参加した。
難民など服を必要とする人々のために、子供たちが服を回収するプロジェクト。ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーを務めている綾瀬は「キャー」という生徒たちの歓声に迎えられ、まず笑顔を見せた。
綾瀬は「皆さん班になってください!」と呼びかけ、生徒たちに服の回収ボックスを考案してもらった。作業中は腰を低くしてアドバイスを送り、「皆で書きましたね!喜んでもらえそう。一緒に制作して楽しかったです」と大喜びしていた。
子供たちの質問にも応じ、服を大切にするために心がけていることを「洗濯をする時はネットに入れる。痛まないように服を大事に取り扱っています」と回答。夢を実現するための秘けつを「諦めずに心から湧き上がってくる気持ちを大切にして、信じる気持ちがまずは大事」と訴えた。