「日曜の夜ぐらいは…」毒母・矢田亜希子、ついに撃退 あとはサチの父・尾美としのり ネットも心配

 18日に放送されたテレビ朝日・ABCテレビ系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」では、わぶちゃん(生見愛瑠)と祖母の富士子(宮本信子)が、毒母・まどか(矢田亜希子)を“撃退”。残りはサチ(清野菜名)の父・博嗣(尾美としのり)だけとなるも、ネットは心配の声が上がった。

 この日の「日曜の夜ぐらいは…」は、富士子の予想通り、金の無心ばかりしてくるわぶちゃんの母・まどかが、富士子たちが暮らした家の近所に住む幸田(生田智子)に、富士子とわぶちゃんの引っ越し先を尋ねる。

 実は富士子は、引っ越す際に幸田に「女の人が来たらこの住所を渡して」と頼んでおり、幸田は言われた通りに住所が書かれた紙をまどかに渡す。しめしめといった表情のまどかは、その場所を訪ねるも、そこは海岸に建っているバラック小屋。ようやくまどかは、母と娘からだまされたことに気づく…。

 サチ、わぶちゃん、翔子、みねの4人の幸せの前に立ちはだかるのは、あとはサチの父のみ。まどか同様、娘のサチに金をたかる毒親だが、次週予告では、この父がサチらが住む団地の近辺をウロウロし出す。サチに迫る危機を感じたサチの母・邦子(和久井映見)は、分かれた夫と対峙(たいじ)する覚悟を決め…とある。

 ネットでは「矢田亜希子はやっつけた 後は尾美としのり」「矢田亜希子、(毒親役)バチ当たって良かった」「とにかく尾美としのりが不幸を持ってこない様に、平和で終わるように祈るばかり」「あぁ、いらつく 尾美としのり」「尾美としのりがいつ来るか…」など、心配の声が上がっていた。

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