キャンドル氏 良き妻・母広末は「いつもメイクなんてしない」も「濃い化粧、派手な格好」に「豹変」と
女優・広末涼子(42)の夫で、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日、記者会見を開いた。会見することは広末には伝えていないという。まず、1時間弱にわたり、キャンドル氏が独白。広末に精神面の不安定な時期が定期的にありながらも「良き妻で最高の母」と伝え、今回の報道での3人の子供や鳥羽氏の家族への配慮を求めた。その後、約30分間、報道陣からの質問に答えた。
冒頭、広末について「私にとっても良き妻で、何より子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る素敵な女性です。それだけはまず、最初に伝えさせてください」と話したキャンドル氏。
一方で「2年に1度くらい心の安定が崩れる」とも明かし、「彼女はいつもメイクなんてしないし、美容も気にかけずに、ひたすらに家事をしたり、子供たちの学校行事、子供の友人のお母さんとの仕事に没頭していて。メイクだとか香水なんて全然つけないんです。でも過度のプレッシャーや不条理なことに出会ってしまった時は、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていないと心が収まらず、誰かに連絡したり、と豹変してしまう」と説明した。
シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫報道では、広末が深紅の口紅をつけ、美脚あらわなショートパンツ姿でデートする様子が激写されたが「自分を制御できない彼女が普通の精神で(ラブレターのやりとりなど)しますか?派手な格好をして行きますか?」と訴えかけるような場面もあった。