牧野真莉愛 WBC期間中に撮影、お気に入りは「決勝のスタメンが発表された時のもの」

 モーニング娘。’23の牧野真莉愛(22)が19日、都内で行われた写真集「Dear MARIA」(ワニブックス刊)の発売記念取材会に出席した。

 撮影は、3月に開催され本紙応援大使を務めた野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝、決勝開催時にグアムで行われた。筋金入りの野球好きで知られる牧野は、「このページを撮ったときは伊藤大海投手(日本ハム)がマウンドに立ったな…とか、このページは村上(宗隆)選手がサヨナラタイムリー打った時だったな…とか思い出せる一冊になってる」と楽しげに述懐。お気に入りショットを掲げ、「このドーナツを食べている写真は、決勝のスタメンが発表された時のもの」と無邪気に紹介した。

 今季も大ファンの日本ハム戦を観戦に、各地に“遠征”している牧野。この日は交流戦の最終戦となる日本ハム-DeNA戦(横浜スタジアム)が行われているが、「今からハマスタは間に合わないな~」と残念そうに話し、「バウアー(DeNA)はスゴイ!MLBの時から見てるけど、これは私も打てないわ~」とメジャー通の一面ものぞかせていた。

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