海宝直人 新作音楽劇で「色男っぷり」明かされるも「自覚は無い」とキリッ
「レ・ミゼラブル」や劇団四季「アラジン」など数々の名作ミュージカルに出演する俳優の海宝直人(34)が20日、東京・足立区のシアター1010で、主演音楽劇「ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~」(21~25日、同所ほか)の囲み取材と公開通し稽古を行った。
“神童”モーツァルトの名作オペラを書いたイタリアの詩人の人生を描く新作音楽劇。
見どころについて、共演の相葉裕樹から「海宝直人の色男っぷり。ドキドキしちゃうよね」と語られるとキャスト全員がニヤリ。いろんな女性を誘惑するシーンがあるという海宝の役に「すごい最初から誘惑する形みたいなのがあって。普段からそういうのが出てしまっているのでは」青野紗穂から語られると海宝は、「自覚はないですけど」とキリッとした表情で話した。
同作では15曲以上も歌い上げる海宝だが、喉のケアは何もしていないそう。八十田勇一から「あめもなめてないし、カフェラテを普通に飲んでるし。喉に良いこと何もして無くてすごい」と驚きの声が上がったが、海宝は「全然自覚無かった」と再度、平然と語った。