やす子、22年会っていなかった実の父は「生物学上の父親」10代で母とも疎遠に
お笑いタレント・やす子が18日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、22年間会っていなかった実の父のことを「生物学上の父親」と表現した。
この日は尼神インター・渚、納言・薄幸との女性芸人3人でのトーク。家族の話題となり、やす子は「母親に『芸人をやっている』って言ってなくてですね、去年(2022年)言いまして」と明かした。母親から「これに出てない?」などと追及のメールがあったが「『自分じゃないよ』ってずっと言ってて」と強引にトボけていた。
渚は「(母親が)間違えるわけないやん!」。幸も「ムリムリムリ」と苦笑いだった。昨年、地元の山口・宇部市でのイベントにやす子が出演した際に、母親が最前列に陣取っており、ようやく白状したという。
やす子は複雑な家庭についてもトーク。母親とは16歳から22歳まで疎遠で、顔を合わせていなかった。父親とは2歳の時に離れ離れになっており「生物学上の父親」と表現した。父親からはSNSのDMで「安井かのん(やす子の本名)さんですか?」という連絡があり、再会したと語った。