長男の難病公表YouTuber 病院から「夜9時に電話」面会準備し近況報告
昨年生まれた長男が遺伝子疾患の難病「接合部型表皮水疱症」であることを今年4月に公表したYouTuberの関根りさが12日公開の動画で、長男が入院している病院から「夜9時」に電話があったと話した。
YouTubeチャンネル「軍曹と歩兵」で、病院にいる長男と面会するための持ち物を準備しながら近況を報告。前日夜に病院から電話があったと話しはじめ、「夜9時に病院から電話。何かあったのかなと思うじゃん。うわー嫌だーと思いながら電話に出た」と状況を説明した。
電話は、面会とともに補充が必要な消耗品があると知らせる内容だったという。関根は「よかった。心配した」と安堵(あんど)し、「最近は調子よさげだから、毎日私がそわそわって日ではないんだけど、それでも何かあったのかなって思う」と長男の近況も明かした。
動画の中で関根は、おむつを小さく裁断したり、入浴に使う精製塩を計量し小分けの袋に詰めたりして長男の入院生活に必要な荷物を準備した。