「らんまん」綾の「呼んでみただけ」に志尊淳もツイッターで「なんじゃあ」×10【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、竹雄(志尊淳)が、綾(佐久間由衣)へある「報告」をするも、綾の反応に「なんじゃあ…」とガックリ。志尊もツイッターで「なんじゃあ」を10回つぶやいた。
この日の「らんまん」では、酒造りの区切りとなる甑倒しが行われ、綾は蔵人たちを労った後、酔いを覚ますために外に出る。
それを追いかけてきたのが竹雄。綾は、祖母のタキが病床に伏せっていることから、これからは自分1人で峰屋を支える不安を吐露。竹雄は東京で万太郎(神木隆之介)との主従関係は解消したとし、「ただの槙野姉弟が好き過ぎる井上竹雄じゃ」「あなたの事が好きなただの男じゃ」「ほんじゃき、あなたを1人きりにはせん」と改めて綾への思いを告げる。
綾は「バカじゃのう」「東京にはもっと可愛い子がおったやろ」と取り合わず。竹雄は「あなたはそんじょそこらの女子じゃないき」と訴え。「まだ起こってないことでメソメソしないで」と励ます。
すると綾は竹雄を見つめ「私ももうあんたを奉公人とは思わんき」と言い、「井上竹雄…」と呼びかけ。竹雄も緊張の表情を浮かべ「はい」と言うが直後に綾は「呼んでみただけ」と言い「あんたのせいで酔いが覚めた」といって部屋に戻ってしまう。
これに竹雄は「なんじゃあ」と思わずつぶやいてしまう。
放送後、志尊もツイッターで「なんじゃあ」を10回つぶやき、10回目は「なんじゃあーーーーーーーーーーーーー!ーー!!ーーー!!ー!ー!!!ーー!!!」とビックリマークを重ねて、綾の「呼んでみただけ」に反応。ファンからも「なんじゃあ。かわいい」「綾様も照れてるんだよね」「頑張って告白したのに…終始ドキドキが止まんなかったよ」「見ながらうちもなんだよ!!って言ってしまったよ」「竹雄の心の叫びですね」「綾様にはきっと届いてる」などのリプが寄せられていた。