“ご当地ソングの女王”水森かおり 今度は「日向岬」宮崎県で熱唱 残るは福岡と徳島

 “ご当地ソングの女王”こと歌手の水森かおり(49)が22日、宮崎県日向市でニューシングル「日向岬」の発売イベントを行った。中央公民館でミニライブを開催し、同曲など全4曲を熱唱。その後は新曲の舞台・日向岬で植樹するなど、歌以外でもご当地を精力的に盛り上げた。

 水森は超満員に膨れ上がった公民館に「いっぱい立ち見のお客さまもいらっしゃってくださって」と感激。同曲で45都道府県のご当地ソングを達成し、残るは福岡と徳島の2県となり、「一作一作大事に歌ってここまでこられました」と感慨深く振り返った。

 今年で五十路を迎えるが、お約束の恋愛事情を聞かれて、サンドウィッチマンの伊達みきお(48)から「良い人を紹介してあげる」と言われていたと明かし、「口ばっかりなんですよ」と口をとがらせクレーム。「(恋愛は)伊達さんにかかっているんですから」と催促していた。

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