ワンエンHAYATO×KENSHIN 2人だけだといつも熱くなる、衝撃的出会い

 ONE N’ONLYのKENSHIN(左)とHAYATO(撮影・堀内翔)
 ONE N’ONLYのKENSHIN(左)とHAYATO(撮影・堀内翔)
 ONE N’ONLYのKENSHIN(左)とHAYATO(撮影・堀内翔)
3枚

 EBiDANの6人組グループ・ONE N’ONLYがデビュー5周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを駆け抜けるメンバーへのインタビュー第7弾は、HAYATO(23)とKENSHIN(23)が登場。ファンから「シンメ」と呼ばれる2人がお互いを語ります。

  ◇  ◇

 -2人の出会いは衝撃だったようですね。

 KENSHIN(以下K)「HAYATOと初めて会った時はダンスレッスン。僕の隣で踊っていたけど、ずばぬけてうまくて『何コイツ』と思った。ライバルになるのかと思っていたけど、(前身グループの)さとり少年団で一緒になって。あぁ…仲間になるんだって(笑)」

 HAYATO(以下H)「僕はそれが初めてのレッスン。どんなレッスンだろうと思って行ったら、背がデカくて、ジャージーのセットアップでめっちゃ気合入っている子が真隣に陣取ってきて。それがKENSHINだった。すごいこっちを見ていて、もはや(鏡ではなく)こっちを見て踊っていた(笑)。前髪ぱっつんのお坊ちゃまがライバル視してきているって。圧がすごくて衝撃だったな」

 -2人は一緒にいるとどんな風になる?

 H「2人だけだといつも熱くなっちゃう。最初は『何食べようか』みたいなささいな会話なのに、最終的に『夢は?』みたいな。2人とも意見が一緒。意気投合して朝4時まで話したこともあった。基本的に熱いよね(笑)」

 -ライバルで熱い2人だけに、同じ人を好きになったらどうする?

 K「諦めないですね!俺は。そこは好きになっちゃったものはしょうがないし、HAYATOも好きならしょうがないから、だったらもう正面衝突!」

 H「KENSHIN絶対そう来るだろうな~ライバル視ずっとしていたもん(笑)。最初思い出す。こっちを見ながらダンスしていた時を。でも俺も負けず嫌いなので!俺はそこは負けてらんない!」

 -今年はデビュー5周年。お互いへの5年分の感謝と愛を伝えて。

 H「照れるね(笑)。出会った当初から考えると8年。人生でこんなに長く一緒にいる人はいない、もはや当たり前の存在。オフも一緒に…という関係性でないけど、どこか分かり合っていて、無意識に支えられている。ライブはラップを交互にやることが多いけど、KENSHINのラップを見て、俺もブチ上がって、もっと行くぜとなる。本当に切磋琢磨(せっさたくま)できている。どこまでもシンメなんだなって」

 K「色だと赤と青。俺とHAYATOで2人いるから最強。俺にないものをたくさん持っているので、パフォーマンスを見ていてもすごい良い関係だなと思う。恵まれない時も一緒にやってきて、2人でいろんな景色を見てきた。これからも大きいステージに2人一緒に行きたい。最高のシンメだよ」

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス