本当に?藤田ニコルがギャルモデル時代の衝撃ギャラ事情告白 松本人志もビックリ「キミ、吉本か?」
モデルでタレントの藤田ニコルが22日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演。ギャルモデル時代の衝撃のギャラ事情を明かした。
この日は、藤田のほか、益若つばさ、舟山久美子、ゆきぽよ、ゆうちゃみらが集結した「最強ギャル軍団SP」。MCの浜田雅功からギャラについて聞かれると同じ「Popteen」に在籍した、益若、舟山、藤田が各世代のギャラについて語った。
益若は芸能プロダクションに所属していない読者モデルだったので、「1回の撮影で3000円取っ払いでもらった。たまにタイアップだと、1万円くれるということがあった」と告白した。
舟山久美子は17号連続で表紙を務めた超売れっ子だったが「時給1000円で雑誌撮影。時給は変わらなかった。表紙のときは数万円アップした」という感じだった。
藤田は「事務所に入ってない子や事務所が小さい子は時給1000円の取っ払い。その場で領収書を書いて、もらっていた」と明かした。
続いて語った藤田は、「私は事務所に入っていたので、(自身が)6、(事務所が)4だったので、4割を事務所にあげなきゃいけなかったので、時給600円」と飛び抜けて激安だったことを話した。周囲からは「えーっ」と驚きの声があがり、松本人志は「キミ、吉本か?」とツッコまれた。
藤田は「埼玉から通っていたんで、電車賃は500円くらいかかるし、マイナスになっちゃうんですけど…」と薄給ぶりを吐露した。