【6月24日のらんまん】第12週「マルバマンネングサ」寿恵子と愛を誓う万太郎に博士からの手紙

 神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月24日の土曜日は、今週放送された第56~60話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 長屋にいる万太郎(神木隆之介)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波)。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、ふたりは気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓うのだった。それから半年後の春、万太郎は、寿恵子、竹雄(志尊淳)と3人で故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、「峰屋」では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。ある日、万太郎のもとへ、植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。

  ◆  ◆

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス