光浦靖子 カナダ留学で「マッチングアプリやりました」デート約束も「ドタキャン3回」
オアシズの光浦靖子(52)が17日にポッドキャスト配信されたTBSラジオ「大久保佳代子とらぶぶらLOVE」に出演。留学先のカナダでマッチングアプリを使ったことを明かした。
光浦は2021年7月からカナダへ留学中しており、日本に一時帰国中。現地のカレッジに通い「カリナリーアーツ」と呼ばれる料理の勉強をしていることなどを語った後、「カナダでマッチングアプリやりました」と告白し、相方の大久保佳代子を驚かせた。
光浦は日本で知名度があるだけに、本名ではなくニックネームを表示できるアプリを使い、対象年齢を「40歳以上」にするなどして若い日本人留学生に見つからないよう設定。何人かの相手と連絡を取るまでに発展し、1人と実際に会ったという。
光浦は「結局、恋仲とかにはなってないけど、お友達だよ今も。たまにお茶したり、英語のレッスン。『私は英語がだめだから』って言ったら『僕でよければ』っておしゃべりしてくれる人」と、その男性と交流が続いている様子を説明。しかし、「50歳くらい」の相手との会話で困ったこともあるようで「彼が声小さいもんで、『はぁ?』って。英語だからボリュームが日本語の1・5倍ないと聞き取れないのよ」と苦笑した。大久保は「でもそれも経験だし、いいね。知らなかった。海外で外国の人とデートしていました」と興味深げに話した。
さらに、番組で再びマッチングアプリが話題になり、大久保が「マッチングアプリなんてキープ、キープの世界だもんね。キープしておいてまた新たな人を見つけ出して」と話すと光浦も同調。「新たな人とデートの日が重なったらだめなほうをスワイプする。それで私は3人からスワイプされたのよ、デートに日程決まってたのに。だからアプリごと消してやったよ」「ドタキャン3回だぞ」と苦い思い出を語った。