高橋友希アナ まさかアクシデント「シャッターチャンスじゃない!」と赤面 高城れに「こうなってる人初めて見ました」
フリーアナウンサーの高橋友希が、24日、横浜市のMARK IS みなとみらいで、ももいろクローバーZの高城れにがペットボトルキャップを使い世界最大の文章を作成するギネス世界記録に挑戦したイベントでMCを務めた。
会場に集まったモノノフ(ももクロのファン)を盛り上げながら司会をこなしていたが、途中で2度、台本がバラバラになって落下するアクシデントが発生。思いも寄らぬ出来事に、集まったメディアがすかさずシャッターを切り始めると「シャッターチャンスじゃ無いんですよ!」と赤面。高城にも片付けを助けてもらっていたが、整理にかなりてこずり、高城が「ステージ上でこうなってる方初めて見ました。癒やされました」と突っ込んで、会場も笑いで包まれた。
高城は見事ギネス記録を更新。その後の撮影で、目の前のマイクスタンドに気付くと即座に動かし、応対力を見せた。それに高橋アナは「高城さん、ちょっと気が利きすぎて私どうしよう!」と感嘆していた。
高橋アナはイベント終了後、集まったモノノフに恥ずかしそうに一礼。あふれんばかりの拍手が起こり、「モノノフってこんな良い人達なんですか?モノノフ最高、素晴らしい人たちです」と感謝した。