坂口健太郎 新ドラマで刑事役「『ながら見』すると追いつけない」と熱い呼びかけ

 俳優の坂口健太郎が26日、神奈川県内で行われた、7月2日スタートの読売テレビ・日本テレビ系主演ドラマ「CODE-願いの代償-」(日曜、後10・30)の製作発表会見に染谷将太らと出席した。

 同作は1人の刑事がどんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使い、婚約者の死の真相を追究する“ノンストップ・クライム・サスペンス”。

 婚約者を亡くした刑事役を演じる坂口は「恋人を亡くしどん底から始まるので、なかなか大変なエネルギーを使う芝居が多い。心がすり減っていく生きざまが見どころ」と自身の役柄を説明。

 「Dr.チョコレート」に続き、2クール連続で同局系ドラマの主演としてクールな役を務める坂口。「このドラマは挑戦的な事をやろうとしていると感じる」と語り、「一瞬で物事が進むし、感情が切り替わるので『ながら見』すると追いつけない。1時間この『CODEー』の為に時間をください」とファンに熱いメッセージを送った。

 同会見後も撮影を控えているそうで、そんなエネルギーを使う役を演じるゆえに坂口は、CODEを使ってかなえたい夢を尋ねられると「今日は会見だけで終わりたい」と訴えた。「いつも本当大変なんで今日くらいは…」と切実に願い、会場からは爆笑が起きた。

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