山田裕貴、ココイチ愛が止まらない 創業以来初のアンバサダー就任に「おそれ多いが、オレだろ!」
俳優の山田裕貴(32)が28日、都内で行われた「カレーハウスCoCo壱番屋アンバサダー就任発表会」に登場。自他ともに認めるココイチファンだけに、アンバサダー就任に喜びもひとしお。ほとばしる“ココイチ愛”全開で会見に臨んだ。
同社と同じ愛知県出身の山田は中学生時に自宅で初めてココイチを食べた際の衝撃を「言葉で表せないうまさで…。母親に『今日からカレーはココイチが良い!』と言い、その日から母はカレーを作ることはなくなった」と興奮気味に解説。今でも「クランクアップの時などご褒美で食べる」と愛は不変だ。
俳優業の成長とともにトッピングできる具材が増え、周囲のスタッフにごちそうするのが可能になるなど「ココイチとともに歩んできたと言っても過言ではない」。さらには「一時期は“カレー反抗期”でカレーはココイチしか食べない時期があった」「ココイチは裏切らない」など“パワーワード”連発で会場を沸かせた。
同社がアンバサダーを据えるのは創業以来初。これまでもさまざまな場所でココイチ愛をさけんできただけに「おそれ多いが、オレだろ!って思っていた。こんなに好きなやついないぞ」と胸を張った。食事券一年分とマイスプーンが贈られ「ありがとうございます、本当にありがとうございます」と感無量のようすだった。