吉幾三 弟子・真田ナオキとともに紅白歌合戦に「1コーラスでいいから出たい」

 歌手の吉幾三(70)と弟子の真田ナオキ(33)が28日、都内で、初の師弟スペシャルイベントを行った。吉の新曲「昭和の背中」と真田の新曲「酔えねぇよ!」の夢酔い盤の発売日が重なり、師弟での共演が実現した。

 NHK紅白歌合戦への初出場を目指す真田の横で、吉は「毎年出たいと思っている。(紅白に)16回出たのにお呼びがこないんだよなぁ。1コーラスでいいから、8小節でいいからお願いします」と復活出場を夢見た。

 紅白以外では「彼(真田)がビッグになって、全国でジョイントコンサートで回りたい」と夢を掲げ、「お前にかかっている!頼むよ。老後も含めて」と追撃。これに真田も「師匠とのステージは本当に夢」と応じた。

 吉は昨今の芸能界事情について言及し、不倫問題について「やっちゃったもんは仕方がない。気持ちは分かるけど、ぐちゃぐちゃならないように形良く、子供たちのためにさっと別れた方がいいと思う」と語っていた。

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