松村沙友理、思わず涙 乃木坂時代「若ければ若い方が」の重圧思い出し「見た目すごい気にしてた」
元乃木坂46の松村沙友理(30)が28日、日本テレビ系「いきざま大図鑑」で、グループ時代に感じた「若ければ若い方がいい」というプレッシャーを思い出し、思わず涙を流す一幕があった。
番組では美容家のIKKOが性別、年齢を超え、老若男女に美を届けるために韓国で究極化粧品を開発する姿に密着した。
MCのハライチから「老いを感じる?」と聞かれた松村は「女性アイドルって年齢に縛られることが本当に多いので…」と話し、年や年齢は「めっちゃ考えます。そんなことを言う人はいないけど、若ければ若い方がいいっていう感じで…」というとみるみるうちに目に涙が溜まっていった。
澤部佑から「どうしたの?(当時を)思い返したら?」と聞かれると、松村は「いや、そういうことでは…」というも涙は止まらず。すかさず前の席に座っていた山下健二郎とハライチ岩井勇気が同時にハンカチを「どうぞ」。これには澤部も「バチェラーみたいなことするな」と笑ってツッコみ、すぐに松村へ「たまってたものがね。さゆりんごも…」とフォローだ。
松村は「見た目とかすごい気にしていたので、グループにいたときは。すごい若作りって言ったら変ですけど、一回り年が違う子もいたので、勇気がもらえた」とIKKOの年齢、性別にとらわれない姿勢に共感していた。