タレントのアンミカ（５１）が３０日、都内で行われた「Ｌｅｔ’ｓ　Ｄｏ　アンミカ！　アンミカのポジティブ相談室」（講談社）新刊発売記念会見に出席した。

　女性向け人気ウェブマガジンの連載をまとめたもので、アンミカは「自分のコミュニティー以外の方のさまざまなお悩みを聞くことで多様性が育めたらなと。上から目線じゃなく、一緒に悩んで一緒にお答えさせて頂いています」と紹介。特典は何とオリジナルＭＶ「アンミカーニバル」で、歌詞に「ハッピー」「ラッキー」「ラブ」などポジティブワードが並ぶ陽気な楽曲となっている。振付はパパイヤ鈴木が担当しており、アンミカは壇上で、膝上２５センチはあろうかという超ミニスカート姿のままノリノリで踊りを披露した。

　「子どもたちも歌って踊れる。今年の体育祭はこれで決まり！」とＰＲし、紅白歌合戦への出場への意欲を問われ「そうなったらありがたいですね！ぜひ皆さんで歌って踊って、年末を心明るく、厄落としで歌って踊ってほしい」と笑顔。また、「ライバルは『マツケンサンバ』」と振られると、「大先輩です。ライバルだなんてめっそうもない。もし良かったら、マツケンさんとコラボできたらうれしいですよね」と楽しげに話していた。