ダイアン津田篤宏「面白くない」と悪口言っていたコンビを実名暴露「キャーキャー言われて」蛍原徹もザキヤマも騒然
ダイアンの津田篤宏が29日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、中学時代に相方と「面白くない」と話していた先輩コンビを名指しで挙げ、スタジオを騒然とさせた。
この日は「学生時代の友達とコンビ芸人」が登場。津田は相方のユースケと中学時代の同級生。ユースケは高校卒業後に短大に進学。津田は専門学校卒業後に就職するも退職し、地元の滋賀に戻ったところ、ユースケと遊ぶようになり、やがてお笑いの道を志すようになったという。
ユースケは「中学時代からお笑い番組の話をよくしていた」、津田は「二人でいたらむちゃくちゃ面白かったですからね。テレビ見ていても、『こいつらオモロない、オモロない』ってずっと言ってましたからね」とユースケを指さして暴露した。
「大阪の番組は、全然オモンないってめちゃくちゃ言うてたやん」と悪の告発をする津田に、ユースケは「一緒に言うてたやん」と巻き添えにした。
アンタッチャブル山崎弘也が「誰のこと?」と誘発すると、津田は「誰のことやろなあ。まあ、FUJIWARAさんとか」とポロリとこぼした。
まさかの大先輩の名前にスタジオは騒然。津田は「うそ、うそ」と手を横に振って、否定し、同じ吉本天然素材だった元雨上がり決死隊の蛍原徹は「吉本超合金やろ」と番組を特定して、津田を指して憤った。
それでも津田は「キャーキャー言われて、全然オモンないやんけみたいなのあるじゃないですか」と墓穴を掘る展開に。山崎に「いや、ないない」とはめられ、「あるやろ!」とブチ切れていた。