テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー（３２）が３０日放送の「あざとくて何が悪いの？」に出演した。

　「女子アナの処世術」を聞かれ、「若い頃はアナウンサーって、視聴者から親しみを持たれる職業だし、現場のスタッフさんからも“調子に乗ってる”と思われないために、『ブランド物とか持つな』とは言われました『あからさまなのはやめろ』って」と明かした。

　そのように、自らが受けた指導をかたった直後に「今の子は違うみたいですけどね」と話すと、共演の田中みな実（３６）からは「ちょっとトゲがありましたね。今の子は、存じ上げませんですけど…」とツッコまれると、否定せず「私のころはそう言われておりました」と話した。

　ＭＣの南海キャンディーズ山里亮太は、このやりとりに「まあ、お局シスターズの２人は…」と形容すると、弘中アナは爆笑。「見てられなかった。ダサすぎて２人が。どんどん２人がデヴィ夫人みたいになってる」と山里から毒を吐かれていた。