若月佑美 初フォトエッセイに「誰が何と言おうと100点」一生一緒にいられる本、と自信
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元乃木坂46で女優の若月佑美(29)が2日、都内で1stフォトエッセー「履きなれない靴を履き潰すまで」(扶桑社)の出版記念イベントを行った。
ビジュアル系週刊誌「週間SPA!」(扶桑社)で2019年8月より約3年半連載してきたエッセーをまとめた同作。「あえて鼓舞や応援をしない文章にしたいと思って書いた」と若月は語り、「悲しさや苦しみの感情も認めていいんだよという思いで、なかには突き刺す文もあるけど、あなたの悩みを私も抱えている」と読者に寄り添うメッセージを込めたと明かした。
若月が衣装やイメージを考え、写真の撮影も行い出来上がった一冊に、若月自身は「誰がなんと言おうと100点をつけたい」と笑顔。「全ての思いを詰め込んで作った」とし、「一生一緒にいられる本として、そっと隣に寄り添えたら」と、同作にかける思いを言葉にした。