元モー娘。が告白 社長→会長へ「密告」リレーで飲酒バレた!さんま「プレッシャーだった、毎日」
元モーニング娘。のタレント・中澤裕子が2日、TBS系「週刊さんまとマツコ」に出演し、過去の飲酒の思い出を語った。中澤はモー娘。卒業後、2012年に一般男性と結婚。夫の仕事の都合で14年に福岡に移住した。福岡では民放全局+NHKでレギュラーを獲得するなど、ご当地タレントとして大活躍している。
福岡移住以前は「女性として欠けてるところもあった」という中澤。モー娘。時代について「毎晩飲み歩いていてて。家帰るにはビールを買って帰らないと気が済まなくて」とお酒が必需品だったと語った。「(他のメンバーは)未成年だから、夜の街に行けないんですよ」と年齢についても言及した。
お酒については「ビールを持って帰ってるところを別の事務所の社長さんに目撃されて、それをうちの山崎(直樹氏=アップフロントグループ会長)に密告されて、叱られて」と思わぬ経緯で家飲みがバレたことも明かし、爆笑を誘った。ただ、福岡に移住してからは生活も性格も激変。「お酒は飲むわ、『タクシーとか乗るの、当たり前だわ』とか思ってるようなわたしが、人に優しくなれるようになった」と説明した。
MCの明石家さんまは「プレッシャーだったんだ。ずっと、毎日が」とモー娘。時代の忙しさと重圧に言及。中澤は「しんどかったっていうか、いつまで続くか分かんないじゃないですか」と振り返った。