大河「家康」ついに妻子処断の悲劇 湖畔で抱き合う徳川夫妻 直前予告がヤバい「予告で泣いた」「ついにこの日が」「見たくない」
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NHK大河ドラマ「どうする家康」は2日夜に第25回「はるかに遠い夢」が放送される。悲劇「築山殿事件」(1579年)を迎え、物語前半を折り返す。
徳川正室瀬名(有村架純)と嫡男信康(細田佳央太)が戦のない世となることを夢見て描いた、織田に伏せたまま、徳川、武田、北条などが繋がって「慈愛の国」を作る策が、織田信長(岡田准一)に漏れ…。
2日昼に公式SNSにアップされた予告動画では、全ての責任を背負う覚悟を決めた瀬名が、家康(松本潤)に別れを告げている。
夫妻が抱き合い、瀬名が出会った頃の昔話を。「あなたならできます、必ず」と語りかけている。
SNSの予告動画には「ついにこの日が」「見たいけど見たくないそんな回になりそう」「この30秒だけで涙が止まりません」「これだけで泣ける」「予告で泣いちゃった」「このバックは佐鳴湖ですか」「ついに、運命の日が来てしまった」と反応する投稿が集まっている。