森七菜 小麦色肌で日サロ通い&日差しで「皮がペリペリめくれる」主演恋愛ドラマの撮影秘話明かす
女優の森七菜(21)が2日、都内で行われた間宮祥太朗とのW主演ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系、10日スタート、月曜、後9・00)の制作発表会見に出席した。
真夏の海を舞台にした、甘酸っぱい男女8人の恋愛群像劇となる同作は月9では16年7月期の「好きな人がいること」以来、7年ぶりの王道恋愛ドラマとなるが、“結末”はまだ決まっていない。森は「なんだかんだ結果を想像していたので、お芝居やファンのつぶやきなどで結末が変わるとなると一挙一動大事になってくる」と驚きの様子で語った。
会見では小麦色の肌が印象的だった森。暑さとの戦いとなる撮影では、ケアとして日焼け止めは必需品。「塗らないと本当皮がペリペリめくれてくる太陽で」と過酷さを口にした。
一方で、役作りとしても日焼けサロンに通っていたと話し、「白濱(亜嵐)さんがたくさん情報を教えてくれた。『サンオイル塗ったら吸収よくなるから、その後は撮影で焼けるから大丈夫だよ』と。先生のおかげです(笑)」と明かすと、白濱は「(日焼け)終わった後のおしぼりが気持ちいいんですよね」とさらなるアドバイスを送っていた。