大女優が激レア生出演、衰えぬ美にネットもビックリ!「シワも美しく」「美人はやっぱり美人」
女優・多岐川裕美(72)と娘で現在はヨガインストラクターとして活動している多岐川華子(34)が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演した。「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演した。
オープニングで親子でのテレビ出演について聞かれた華子は「3年ぶりです」と説明。3年前はMCのハライチ・澤部佑と共演していたことも明かした。
裕美は1974年に22歳でデビュー。「鬼平犯科帳」などで知られ、芸歴50年と紹介された。「家事は全部お手伝いさんにやってもらってるっぽい」というお題には「×」を提示。ただ「若い時は時間がなくて、ずっとやっていただいてたんです」と以前は実際に家政婦を雇っていたと告白した。「11年前に引っ越して、そういう人(家政婦)にいてもらえないもんですから自分でやるようになって」と家事をやるようになったのは比較的最近であると明かした。
以前はまったく家事をやっていなかったため「(やるようになって)すっごい大変でした。電球1個換えるのも、管理人さんがやってくれると思ってました」とトンデモエピソードも披露。華子は「わたしが教えました」とツッコみ笑わせた。
70歳を超えても上品さを失わない裕美の姿にネットは驚き。「多岐川裕美さんが変わらず美しいのがビックリです!」「72歳というけれど、顔のシワも自然な感じなまま美しく上品。良き時代の女優イメージのままで憧れる。」「ある意味ご年齢通りなのにとっても綺麗で、美人はやっぱり美人なのかと恐れ入りました!娘さんより美人なのすごい」と称賛の声があふれていた。
華子は放送後、自身のSNSに母との2ショットを掲載。番組に感謝を伝えた。