山口真由氏、玉川徹氏のような人が増えれば「社会も変わるかな」ポスト競争から早々離脱も「楽しそう」
信州大特任教授で弁護士の山口真由氏が3日、ツイッターを更新。テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で一緒に出演するテレビ朝日の玉川徹氏のような人間が増えれば「社会も変わるかな」との思いをつづった。
山口氏は月曜日のコメンテーターだが、3日の番組では「天下りの話で、霞が関の人々は人事の話が大好きという話になった」と、人事の話題を取り上げたと説明。
そして「役所に限らずポストを競う会社人生はとかく人事中心主義になりやすいとのこと」と、役所だけではなく、一般の会社でも人事に執着する会社員生活が起こりうるとした。
「隣に座る玉川徹氏を見ながら、ポスト競争を早々と降りて楽しそうに活躍してるこういう方がもっと増えれば社会も変わるかなと」と、一緒にコメンテーターをする会社員の玉川氏の様子も伝え、この日の特集で感じた感想も付け加えていた。