アンタ・柴田英嗣、生放送で痛恨の大失敗 悲願の早朝バズーカ実現もなぜか後ろの壁が丸焦げ ショック

 アンタッチャブルの柴田英嗣が5日、TBS系「ラヴィット!」で痛恨の大失敗を演じ、土下座して詫びた。

 この日は大谷翔平の誕生日ということで、出演者の「憧れのもの」を紹介。その中で柴田は、日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るTV!」でおなじみの早朝バズーカを実現したいと、きしたかのの高野へ、早朝バズーカをしかけることになった。

 早朝バズーカとは、寝ている芸能人の部屋に忍び込み、バズーカ砲で起こすという、昭和のバラエティらしさ全開の企画。数々の芸能人が餌食となった。

 柴田は満面の笑みで、別の仕事と呼び出されて眠る高野がいる楽屋へ潜入。そして満を持してバズーカを発射し、たかのも耳を押さえて起きたが…。

 しばらく高野がトークを展開したが、柴田が意を決して「見てる人、おわかりだと思いますけど…後ろに発射してしまいました」と、なんとバズーカの向きを間違えて発射したと告白。柴田の後ろの壁が丸焦げになっていた。

 スタジオの川島明は「ついに自首したな」とツッコみ、「放った瞬間、スタジオ中のスタッフが『逆だ!』って(言ってた)」と柴田に告げた。

 柴田も「僕も発砲音が後ろからで…」と驚いたと言い、川島は「約30年ぶりのバズーカで誤射ですよ、本物なんですよ?」と言い、柴田も土下座。そして高野へ「申し訳ない」と謝罪だ。

 高野が「ちゃんとしてくださいよ~」と柴田に訴え、川島も「そういう意味で逆ドッキリ」とツッコミ止まず。柴田はショックのあまり「発射した後、私、しばらくしゃべれませんでした」と正直に吐露。川島は「信じられない。本家でも見たことがない映像でした」と笑いが止まらなかった。

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