水野美紀 高校時代に女性体育教師に言われた一言が戦慄 ミニスカで登校も スタジオ悲鳴「ひええ!」
女優の水野美紀(49)が2日放送のTBS「ドーナツトーク」に出演。高校時代に教師への反抗的な態度をとっていた思い出を語った。
出演者それぞれの学生時代を語った。水野は「私なんて、暴力ダメです!ってなる前ですから」と語りだし、「バッコバコにやられてたよ、ケツバットとか。男子女子関係なく」とアグレッシブな時代を語った。
「福岡だし、めちゃくちゃ厳しくて。男子なんて『ビー・バップ・ハイスクール』の世代だから、眉毛そって、もみあげそって学校に行くわけ。そしたら…」と生徒と教師の対決ぶりを生々しく再現した。
さらに「スカートは校則で膝下5センチまで、とか決まっていて」と女子のスカート丈についても厳しかったことを語った。
その上で「短くする分には校則がなかった。だからミニスカートにして学校に行ったわけ。校則にないから、先生も何も言えないわけ」と校則の抜け道を見つけて、オシャレを決め込んだことを回想した。
水野は続けて、「体育の女の先生に、廊下をすれ違いざまに言われたの。『このままで済むと思うなよ』って」と独白。戦慄の一言に、スタジオでは「ひええ!」悲鳴が上がり、ゲストの女子レスリング五輪銅メダルの浜口京子さんは耳を手で覆って怖がった。