大河「家康」まさか 次回予告「武田滅亡後」にぶっ飛び どうする天目山「勝頼ナレ?」「なんやかんや滅亡」本能寺まで2カ月

 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
 どうする天目山 武田勝頼の出演もある? NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
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 NHK大河ドラマ「どうする家康」は、次回9日に第26回「ぶらり富士遊覧」が放送される。

 前回第25回で悲劇・築山殿事件(1579年)が描かれ、物語は前半を折り返した。

 次回予告では「信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る」とある。

 次回予告映像も「富士遊覧」をメーンに展開されているが、1582年、信長は甲州征伐に出て、武田滅亡後に富士山見物をしながら安土に帰ったとも伝わり…。

 ネット上でも「富士遊覧って武田滅亡まで3年飛ぶんか」「あっさり武田滅亡してる」「富士遊覧は武田が滅んだ後ですね」「天目山は回想?」「あの予告のテンションで武田滅亡すんの?」「なんやかんやで武田滅亡」との反応が相次いでいる。

 ちなみに「どうする家康」では、織田信長最大の危機だった「金ヶ崎の退き口」の退却死闘も大胆に飛ばされ、寺島しのぶのナレーションで「なんやかんやがありまして」で京に一気に帰還したことも。

 物語では序盤の武田信玄(阿部寛)時代から、武田家が徳川の大きな壁として描かれ、武田勝頼(眞栄田郷敦)も有能な将として描かれてきたが…。

 「武田滅亡は前半20分くらいは費やすのでは」「武田滅亡後の信長との遊山中に回想シーン的に武田滅亡を描くと言う予想」「次回予告だと武田滅亡はナレ死並みになりそうな気も」「勝頼ナレ死」「あっさりナレで終わりそうな気が」と予想する投稿も続き、注目を集めている。

 本能寺の変が2カ月後に迫っている。

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