石田純一、涙流し息子壱成に「悪かったな」 離婚して知らなかった壱成幼少期「押し入れに閉じこもった」辛い日々

 俳優石田純一(69)と、息子いしだ壱成(48)が3日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。博多の人気占い師・木下レオン氏の診断を受けた。

 1974年に純一が結婚して、壱成が誕生。壱成が2歳の時に両親が離婚し、壱成は母に育てられた。純一は「責任は感じています」と神妙に語った。

 純一が映画の勉強で先に米国留学し、1年後に壱成の母も渡米する予定だったが、行けなくなったと言われた事情もあったことも明かした。

 壱成は幼少期を「一番落ち着くのが押し入れの中。閉じこもっていた」と振り返った。母が交際相手と同棲した時期に、「僕からすると父親代わり」だったとして、「お父さん、お父さん」と言うと、男性から「お父さんじゃないからね」と言われ、父がいないことが寂しくショックを受けたと告白。黙って聞いている純一は涙を流した。

 最後に壱成が父に「ずっと好きです」と語りかけ、純一が「面と向かっては言ってなかったけど、悪かったな」。壱成がとんでもないと手を振っていた。

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