霜降り明星・粗品 土曜競馬で194万負け 買い方がヤバすぎる「タコ負けしても楽しそうでいい」
霜降り明星の粗品が8日、自身のYouTubeチャンネルで、土曜の中央競馬で「194万6000円負けた」と明かした。
「生涯収支マイナス2億円くん」として、毎週土曜に翌日曜の重賞レースの予想を発表し、人気となっている。しかし、この日は前段として「その前に土曜194万円負けました。その反省会から」と語り、外れ馬券をテーブルの上に並べだした。
その数18枚。最も高額で張ったのは中京12レースで22万円分買ったが紙くずとなった。「単勝20倍以上の馬を1着固定にした3連単を買っている」という粗品。かなり当たる確率は低い分だけ、当たればリターンも大きいが、当たらなければ意味がない。
粗品は売れっ子でありながら、所属する吉本興業から5000万円を借金したり、納税に苦労するなど、豪快伝説を築き上げている。
コメント欄には「194万円負けたことをネタにできるぐらい稼いでるのすごい」「平場でタコ負けした日に元気が出る動画を出す男」「普通の借金してない大人より借金してる粗品の方が楽しそうにしてていい」という声があがった。
粗品は194万負けを延々語ったあと、日曜重賞の七夕賞とプロキオンSの予想を発表。しかし七夕賞の買い目をテロップで出すはずが、プロキオンSのものを出してしまうミスが。ファンは「ド派手にテロップミスってる事に気付かないくらい負けてる男」とツッコんでいた。