とにかく明るい安村が告白!英オーデ番組ネタ「ぼくが考えたんじゃない」F1「知らない」
お笑いタレント・とにかく明るい安村が8日、フジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演し、英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で披露したネタの真実を語った。
この日は「芸能人がホントにしたい話」がテーマ。安村は「手放しでは喜べない話」を披露した。BGTの準決勝、決勝で披露したさまざまなネタについて「『アフタヌーンティー』とか『クリケット』とかF1の『ルイス・ハミルトン』の全裸ポーズもやったんですけど、ぼく、ルイス・ハミルトン知らないんですよ」と明かした。
ハミルトンを知らずにハミルトンのネタを披露したことにスタジオはざわざわ。安村は「ぼくが考えたんじゃなくて『ゴット・タレント』のスタッフが9割考えてくれたんです」と告白した。「決勝まで行ったんですけど、ほとんどぼくの手柄じゃない感じで、ちょっと納得いってない」と浮かない表情だった。
MCの麒麟・川島明も「見たことないネタやなとは思ったんですよ」とわずかに違和感を感じていたという。ハミルトンのネタでは現地のサポートメンバーがタイヤを持って、安村はヘルメットをかぶってハンドルを握っている。安村は「だれの何をやっているのか、よく分からないまま、ハンドルだけ回したんですけど…」と振り返っていた。