DAIGO「悲惨SKK事件」告白 星のロック王子姿で、大阪アメ村で完全無視された悲劇 浜田雅功「これはアカンわ笑」
歌手DAIGOが8日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。浜田雅功の相方となって大阪街ブラを行った。
DAIGOが、大阪で行ってみたい思い出の場所としてミナミのアメリカ村を熱望。「20年前なんですけど」と切り出した。
DAIGOは、「僕がメジャーデビューしたときに、DAIGO☆STARDUSTっていう名前で、『星から舞い降りたロック王子』って設定でやってたんですけども」と明かし、浜田が「設定って言うな!」とツッコミ。
さらにDAIGOが「早い話、SKK。この場所で僕が…」と続け、浜田が「さっきからSKKって何なん?」と聞くと、「言い忘れてました…三角公園(S・K・K)」と笑わせた。
DAIGOによると、当時、三角公園で、宇宙的衣装で「スペーシーうろちょろ」なる企画を行い、宣伝ビラをまいたが、「ほんとに全然、ビラをもらってもらえなかったんです。取り巻きのスタッフのほうが数が多くて。僕にとっては苦い思い出」と悲しい過去を告白した。
今回は20年ぶりにリベンジとして、当時の衣装で突撃。街の反応に「やっぱ20年前と違うわ」と喜んだ。浜田は「恥ずかしいわ!これはアカンわ、これは誰も寄ってこないわ。有名やったらええけど、誰かわからんかったら、怖いもん」と突っ込んでいた。