山下達郎のコメント発表が思わぬ波紋!アイドルファンが悲鳴「タイミング悪すぎ」発禁運動恐れる
シンガー・ソングライターの山下達郎(70)が9日、TOKYO FM「山下達郎サンデー・ソングブック」に出演。自身が所属する芸能事務所「スマイルカンパニー」が、音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)とのマネジメント契約を解除したこと、ジャニー喜多川氏との関係などについて語った。
山下の発言に、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・Juice=Juiceのファンから悲鳴が上がった。この日の「サンデー・ソングブック」で1曲目にオンエアされたのが、Juice=Juiceの新曲「FUNKY FLUSHIN’」だった。「FUNKY FLUSHIN’」は山下が1979年に発売した楽曲のカバー。過去には少年隊もカバーしていた。
同曲は12日発売ということで、この日のオンエアとなったとみられる。Juice=Juiceバージョンの次には山下のオリジナルバージョンもオンエアされた。
大きな注目を集める放送でのオンエアだが、ファンは余計なイメージがついてしまうことを恐れた。「このタイミングで流される『FUNKY FLUSHIN’』の気持ちにもなってみてよ!!」「少年隊のカバーってことで誤魔化せないかな」「タイミング悪すぎる。」「FUNKY FLUSHIN’に罪はありませんよね…!?」「過激派がJuice=Juiceの『FUNKY FLUSHIN’』の発売禁止を求めだしそうで怖い」と戦々恐々としていた。一方で「サンソンでFUNKY FLUSHIN’久しぶりに聴いたけど、やっぱりかっこいい!あとjuice juiceのカバーもすごくよかった」「フルで流してくれてありがとー!」「聞き比べられるのなかなかいいですよ~w」とオンエアを素直に感謝する声もあった。