浜田雅功 デビュー当時と同じド派手衣装のDAIGO登場に「これはムリや!」
ダウンタウン浜田雅功が8日にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ミュージシャンのDAIGOと大阪の心斎橋でロケを行った。
DAIGOの3つめの願い(うぃっしゅ)を叶えるために、ふたりが向かったのはアメ村の「SKK」こと三角公園。実は20年前、DAIGOは“星から舞い降りたロック王子”のコンセプトのもと、DAIGO☆STARDUSTとしてデビュー。ライブ前に三角公園でビラ配りをしたものの、誰にも受け取ってもらえなかったという。
当時の衣装に着替えてきたDAIGOは、宝塚スターのようなゴージャスな羽飾りを首に巻き、ビラビラのフリンジが付いた黒のロック衣装で登場。「この格好の奴と歩かなあかんの?」という浜田に、これで“スペイシーうろちょろ”していたというDAIGO。
三角公園に向けて歩きながら「これは誰も寄ってくれへん!こわいもん!」「これはムリや!」という浜田に「これですぐブレイクすると思ったんすけど…」とつぶやくDAIGO。「お前、ええ根性してたな」「自分でこのカッコどう思ってんの!? 見てみ?」と交番のガラス戸にDAIGOを映す浜田。
「当時、人は結構いたのにぼくの周りには誰も寄ってこなくて…」と苦い思い出を語るDAIGOだったが、三角公園に着くとあっという間に人だかりが!今回新たに用意された20周年記念ライブの告知ビラも、DAIGOの手からどんどん人々に渡っていく。
「よかったやん!」という浜田に「生きててよかった!うれしいっす!すっごい、いい思い出になりました!」と満足気なDAIGOだった。