ryuchellさん 不安も告白していた「夜になったら」「私なんて」 明るく振る舞うも、4月にテレビで

 急死したタレントのryuchell(りゅうちぇる)さんは、昨年8月に、pecoとの離婚公表とカミングアウトを行った後は、イベントで「これからも前を向いて、大切なものをしっかり大事に抱きしめながら頑張っていきたい」「僕の商売ってアンチより認知」とポジティブに語っていた。

 イベントやテレビにも出演していたが、4月放送のテレビ番組では、「いろんなことがあってもお仕事をいただけて、感謝することしかない」と語る一方で、「急に夜になったら明るい曲も全部、バラードに聞こえる」「『私なんて…』みたいな気分になる」「寝たら良くなるんですけど、夜暗いし」と不安も語っていた。

 ★「日本いのちの電話」相談窓口★ 厚生労働省は悩みを抱えている人に対して相談窓口の利用を呼びかけている。

 ◆ナビダイヤル0570・783・556(午前10・00~午後10・00)◆フリーダイヤル0120・783・556(毎日:午後4・00~9・00、毎月10日:午前8・00~翌日午前8・00)

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