カラテカ入江慎也氏「闇営業」後の年商がスゴい!!会社18店展開 騒動で「今でも納得してない」こと
元吉本興業の入江慎也氏が12日、青汁王子こと実業家・三崎優太氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演。2019年の闇営業騒動を回想しながら社長を務める清掃業について語った。
入江氏は「迷惑しかかけていない」と闇営業について述懐。「元々僕がいろんな場所に行っていた」と吉本興業を通さずに直営業を騒動以前から行っていたと説明した。
元雨上がり決死隊・宮迫博之らを誘い、大問題に発展した闇営業は発覚した当時の5年前のことだと改めて話し、自身も反社会的勢力の宴席だという認識はなく、宮迫ら同席した芸人も当然、知らなかったと強調。「僕に呼ばれただけ。みんな僕を信用して来てくれた」と明かした。
入江氏は同件でいまだに引っかかっていることとして「(報道した)雑誌社さんが一回も僕に(事実確認に)来ていないんですよ。要は当事者なのに。今の今まで。それがちょっと納得はいっていないです」と告白。「場所とか日にちとか全然違いましたからね。僕、日記を書いてるんで」と話した。
入江氏は騒動の影響で吉本興業を契約解除になった後に清掃事業を立ち上げ、4年目を迎えた。当初は清掃業のノウハウを学ぶために時給1200円で1年間アルバイトに励んだと打ち明けた。現在は社長を務め、フランチャイズ18店舗を全国展開。7人の正社員を抱える。年商については「4000万円」と打ち明けた。
今後どうしていきたいかを聞かれた入江氏はお笑いコンビ・カラテカは「解散していない」と明かし、相方の矢部太郎と「いつの日か分からないですけど矢部とライブができたらいいなと思っています」と話していた。