「らんまん」そこに愛はあった!大窪(今野浩喜)の献身的活躍にネット感激 CM名台詞で喜ぶ【ネタバレ】
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、大窪講師(今野浩喜)が万太郎(神木隆之介)に受け入れられ、一緒に新種の研究を行うことに。月日を忘れ研究に没頭する大窪と万太郎の姿に、ネットでは今野が出演するCMにかけて「そこに愛はあった!」の声が数多く上がった。
この日の「らんまん」では、大窪が万太郎のただただ植物が好きだという姿勢に感化されたと訴える。一方の万太郎も、大窪の植物の原稿が素晴らしいのは、植物が大好きだからだと受け入れ、一緒に研究してほしいと呼びかける。
徳永助教授(田中哲司)も大窪講師の研究参加を認め、田邊教授(要潤)にそのことを伝える。もちろん田邊教授は激怒するも、徳永助教授は「情けを受けたのはこちら」「(万太郎は)植物学教室の実績になってもいいと譲ってくれた」と一歩も譲らず、2人を守る盾となった。
徳永助教授のアシストもあり、2人は研究に没頭。季節が変わるほどに研究を重ね、ようやく新種であることが確認できた2人は「うぉー!」と雄叫びを上げ「新種発見じゃ!」と大きな目標を達成する。
万太郎に感化された大窪のサポートがなければたどりつけなかった新種発見。ネットも「今野…そこに愛はあったんや…!」「本当に『そこに愛はあるんか?』な回だったなー」「そこに愛はある回」「『あんた、そこに愛はあるんか』本日の回の東大植物学教室に植物愛があった」など、今野が出演するCMのセリフを引用し、感激の声を上げる投稿が数多く上がっていた。