東国原英夫、ryuchellさん死去で「政治は動くべき」 法律精査&悪質書き込み取り締まりは「課題」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が13日、ツイッターを更新。タレントのryuchellさんが12日に急死したことを受け、「政治は動くべき」との考えをつぶやいた。
東国原は、ryuchellさんに対し、誹謗中傷を書き込んでいた人たちが続々とそのコメントを削除しているという動きを指摘したネット記事を添付。そして「課題は・LGBTQ理解増進法を改めて精査・相手を死に追いやる様な悪質な罵詈雑言や誹謗中傷等の徹底的取り締まり」と2つの課題を示した。
これを実現させるためには「政治は動くべきである」と、政治の働きが重要であるとの考えを示していた。
東国原は、ryuchellさんの訃報を知った時にもツイッターで「マジかよ!本当に驚いた。一体、何があったのか?本当に残念だ。言葉が出ない。心からご冥福ををお祈り申し上げます」とショックをにじませていた。