「らんまん」次週で田邊教授更に闇落ちか 藤丸にも変化でネット「悲しい事起きないで」【ネタバレ】
14日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、万太郎(神木隆之介)が悲願の図録、植物学雑誌で新種のヤマトグサを発表。だが田邊教授(要潤)は、新種発表を考えていた植物を伊藤(落合モトキ)に先を越され、闇落ち寸前の表情に。さらに次週予告では学生の藤丸(前原瑞樹)もピンチが訪れるようで…。
公式ツイッターでは、次週予告が公表されているが、それによると、田邊教授は、新種として発表しようとしていたトガクシソウが、ケンブリッジ留学中の伊藤が先を越して発表したことで「失意のどん底」に陥る。
万太郎と大窪が新種発表にこぎつけたことを苦々しく思っていた田邊だけに、伊藤の抜け駆けは許しがたい屈辱。更に闇落ちしていく可能性は十分だ。
予告によると、そんな田邊に指導を受ける藤丸にも変化が。新種発表を巡って学者たちが激しくやりあう状況に、うさぎが大好きな心優しい藤丸は耐えられず、万太郎の家を訪ね「大学をやめる」と言い出す…。
ネットではこの不穏な予告に「藤丸や万さんに悲しい事が起こりませんように」「えええ藤丸くん…」「田邊教授が壊れていきます」「何をやっても空回りしてる田邊教授だけが孤独と焦りで…気の毒になるほど」と心配の声があがっていた。