「ハヤブサ消防団」早くも考察始まるも 消防団クセ強役者集結で「全員犯人に見える」と混乱の声

 テレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」が13日、スタートした。スランプのミステリー作家・三馬太郎(中村倫也)が田舎に移住、そこで起こった火災をきっかけに、消防団入りを決めるが、直後に川で死体が上がるなど次々と怪事件が起こっていく…というミステリー。ネットでは早くも犯人捜しが始まるも、消防団員を演じる役者が全員、クセあり役者であることから、「全員犯人に見えてくる」の声が上がっている。

 この日の「ハヤブサ消防団」では、ハヤブサ地区に移住してきた太郎が、早速地元の消防団に勧誘される。都会育ちの太郎は、それをやんわり断るも、移住したときに最初に親切にしてくれた波川(大和田獏)の家が火事になる。必死に火を消す消防団の活躍を見た太郎は、自分もこの地域を守りたいと入団を決意。実はこの地区では3件も火事が起こっており、連続放火の可能性もささやかれていた…。

 更に1話のラストには川から遺体が上がるショッキングな展開に。ネットでは犯人捜しも始まっているが、この消防団員を演じる役者が生瀬勝久、橋本じゅん、梶原善、岡部たかし、満島真之介という、単独で出演していれば怪しまれやすいベテランばかり。他にもハヤブサ地区の寺の住職は麿赤兒、時折映る白髪のロングヘアの初老女性は村岡希美とクセ強俳優が脇を固めている。

 これにネットでは「誰が放火魔でもおかしくないこの怪しさ万点のキャスト選出」「キャストに名脇役名役者さん揃いすぎてて全員犯人に見えてくる」「俳優陣豪華すぎて誰が犯人かさっぱりわからんやつや。水辺のあれやと善児を疑いたいところやけどな」「初回からおじさんたちのアツが強すぎる」などの声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス