１３日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」では、ラストで恐怖の遺体発見シーンが描かれ、ネットも悲鳴が上がった。

　この日から始まった「ハヤブサ消防団」は、スランプのミステリー作家・三馬太郎（中村倫也）がハヤブサ地区に移住したところからスタート。太郎は、地元の消防団に勧誘されるも、最初はやんわり拒否。だが移住して最初に親切にしてくれた波川（大和田獏）の家が火事になり、消火活動をする消防団の姿に感化され、入団を決意。実はこの地区では今年に入って火事が３件も起こっており、連続放火の可能性もささやかれていた。

　放火犯の可能性として、地元で札付きの悪として恐れられていた浩喜（一ノ瀬ワタル）の名も上がったが、浩喜は、太郎の家に自分で作った野菜を持ってくるなど優しい一面も。太郎は浩喜への印象が変化してきたが、その直後、浩喜が行方不明に。消防団でボートに乗って滝壺を捜索したところ、突然ボートが突き上げられ、水死体が水面から飛び出してくる…。

　リアルな遺体と、勢いよく飛び出してくる破壊力にネットもビックリ。「水死体こわ！」「顔の青白さとかリアルだったし」「すっごい飛ぶ水死体」「リアルで怖い」「犬神家の一族のようなインパクト」「遺体がバサーンと浮かんできたので思わずイヤー！って言っちゃった」など反響を呼んでいた。